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山形土産にオススメの品 クラフトビール編
良い水・良い食材が豊富な山形には、美味しい地酒がいっぱい！
昔から愛され続けているもの・新しいチャレンジで生まれたものなど、お土産にもご自宅用にもおすすめの品をご紹介。
2024年4月には、山形県内の地ビールメーカー7社共同で、「クラフトビール普及協会」を発足。熱意溢れる山形のブルワリーにますます目が離せません！
TENDO BREWERY
天童温泉旅館「湯坊いちらくTENDO SPA&BREWERY」
1999年「湯あがりに、一杯」をコンセプトに湯坊いちらく館内に誕生した天童ブルワリー。
天童の豊かな伏流水をベースに、山形が誇る食材を取り入れた風味豊かなクラフトビール。最後まで一本一本丁寧に、訪れるお客様を想い製造しています。
蕎麦ドライ
￥698（税込767円）
天童ブルワリーさんにて20年以上造り継がれておられます。
モルト、ペルレホップと香ばしい蕎麦の風味。絶妙な苦みが特徴的な、飲み心地最高の王道ピルスナーです。蕎麦は県産更級蕎麦！
天使のさくらんぼ
￥778（税込855円）
ビールが苦手な方にもおすすめ。さくらんぼの王様佐藤錦を贅沢に使用し、ちょっぴり甘酸っぱい、しっかり香るさくらんぼの味わい。フルーティで喉ごしスッキリ、とても綺麗な桜色も注目！
長井ブルワリークラフトマン
メンバーの4人は自動車整備・土木関係者、もうひとりは現代美術アーティスト。市内を流れる、朝日連峰を水源とした口当たりなめらかな超軟水、古くからホップの栽培が盛んな長井市での自家栽培ホップや、地元食材も使用したクラフトビールを創造しています。
クリエイティブな情熱と醸造の技術を駆使し、人の手でつくる美味しさを追求しています。
ひょう
￥780（税込858円）
山形で良く食べられる野草のひょう（スベリヒユ）。ホップの香りの後に残るわずかなひょう干しの酸味が和食にもよく合う、看板ビール。
ひょうは縁起物でもありますので、良いことが訪れるかもしれません。
きなこ
￥780（税込858円）
コクと甘さの中から、柔らかな大豆の香りが感じられるライトなペールエール。県産の香り高い秘伝豆を使用しております。
グラスに注いだビールに少量の黒豆を加えると、きなこの香りをより一層お楽しみいただけます。
くきたち
￥780（税込858円）
ホップとの相性の良いくきたち干しのほろ苦さが、しっかりとした味の料理と相性が良く、肉料理ともよく合います。
くきたち菜はアブラナ科の春野菜で、おひたしや天ぷら、煮物などで食されます。
米沢ジャックスブルワリー
山形県米沢市南部の田園地帯に2018年春にオープンしたマイクロブルワリー。4種の自慢の定番商品他、季節の地産物を使った限定品や他の醸造所・飲食店とのコラボなど、個性豊かなクラフトビールを製造・販売しています。
GOLDEN ALE
￥800（税込880円）
綺麗な黄金色のエールビール！ほのかに香る柑橘系の香りで、飲み口爽やか！クラフトビール初心者におススメです。
ホップ：センテニアル、カスケード
PALE ALE
￥800（税込880円）
イギリス発祥のエールビール。クラフトビールの定番商品で、スッキリとした苦みと爽やかな香りが特徴！
ホップ：コロンバス、シトラ、センテニアル
IPA
￥850（税込935円）
IPAとは「インディアペールエール」の略。トロピカルな香りと、しっかりとした苦み！香りとのバランスが良く、ドリンカブルなIPA。
ホップ：モザイク、シトラ
SESSION IPA
￥850（税込935円）
セッションIPAとは、アルコール度数の低いIPAのこと。
フルーティでしっかりした苦み！度数を下げることで、より飲みやすいIPAに。
ホップ：コロンバス、シトラ、アマリロ
IBUKI GOLD
￥890（税込979円）
遠野ホップ”イブキホップ”を100％使用した、キレのあるシングルホップのラガースタイルビール！爽やかな香りと苦みのキレの後から、ほんのり甘いモルトのフレイバーが残るバランスのとれた1本！
ホップ：イブキ（岩手県遠野産）
月山ビール
「道の駅にしかわ・月山銘水館」という地ビールレストランで楽しめます。ドイツのビール純粋令に基づき原料は麦芽・ホップ・水のみ。麦芽・ホップ・酵母はビールの本場ドイツやチェコ産のものを、水は名水百選・月山自然水を使用。ドイツに学んだ醸造技術をもって正直に作られたビールは、麦芽由来の穀物の甘み、うまみがしっかり感じられます。
ピルスナー
￥450（税込495円）
こだわり製法で仕上げたすっきりとした味わい。きめ細やかな泡、日本人好みの爽快な喉ごしの王道金色ビール。
ミュンヒナー
￥450（税込495円）
ローストモルトを使用した濃色のビール。ホップの苦みを抑え、麦芽の香り・うまみをゆっくりと堪能できます。
Brewlab.108
2016年にご夫婦で山形に移住したことを機に、エンジニアとの兼業（現在は専業ブルワー）で醸造を学び、2019年に開業。天童りんごやラフランス、デーツ、味噌や珈琲などのこだわりとワクワクが詰まったラインナップ。
ブルワリーの名は、ご主人の大好きな中目黒の居酒屋「藤八」にオマージュを捧げたもの、「煩悩の数と同じ108種のビールを作りたい」という願い、そしてご夫婦の結婚記念日が10月8日という素敵な意味が。
現在は残念ながら取り扱いがございませんが、ご希望の声が多ければ叶うかも……？
こだわりのお味は勿論、素敵なラベルにも注目です。